陶芸
陶芸のご紹介
陶芸
器は、土師器・須恵器などの粘土や砂を使った土器から青銅器・鉄器、そして釉薬を利用した陶器・磁器へと進化します。日本の陶磁器の多くは、中国あるいは朝鮮国の陶工たちの手によって始められたものも多い。それらは、日本人の豊かな感性でより繊細さを増して、世界中へと広がります。
千金甲窯は、金峰山麓の「古墳」から名が付いたもので、鉄分の多い赤土に天草陶石を使って化粧掛けをします。そして、粉引搔き落し技法で「ネコたちの表情」を下絵なしで描きます。お皿、お茶碗、カップなどの製作体験ができます。
陶工房あねもねは、自由な発想での作品作りを基本にした現代陶芸です。「作者の思い出を形にする」という作品には、ネコたちや皿、花器などが数多く見られ、体験もできます。