募集のご案内
年間教室
工芸会館では、肥後象がんや陶芸、竹工芸、木工、七宝などの後継者育成、若者育成のため、様々な年間工芸教室を行っています。いずれも月2回、1年をかけて基礎を学びます。技術を習得して、「自分で作った工芸品で暮らしを彩りたい」という方に人気のコースです。
季節の体験参加者募集
くまもと工芸会館では、その月限定「季節の工芸体験」を毎月開いています。実演での工芸体験と異なり、やや高度な技術の手ほどきを受け、「手作りのマイ工芸品」を作ることができます。
ワークショップ参加者募集
肥後象がんや肥後てまりなどの伝統的工芸品の歴史や特徴を学びながら「自分自身で作品を制作」するという本格的な工芸品づくり教室です。参加者の利便等を考慮して、日曜日や祝日に熊本市中心部の公共施設で行うことが多く、年間5~6回の開催です。
工芸品モニター募集
工芸家たちが制作した「伝統的工芸品」から「現代工芸品」、「手芸品」の作品を工芸品愛好家へプレゼント。その工芸品に関するアンケートを頂き、アンケートのご感想、ご意見を今後の工芸創作に役立てるもので、毎年2回実施しています。
出前工芸体験教室の募集
肥後象がんやおばけの金太、肥後こま、肥後てまりなどを製作する職人たちが学校へ直接出向いて、伝統的工芸品の歴史や作り方を分かりやすく説明いたします。小学校や中学校でクラス単位の工芸体験ができ、卒業記念品づくりから授業の一環としても利用できます。
詳しくはくまもと工芸会館までお問い合わせください。