えびすの つぶやき

2008年(平成20年)10月20日

熊本市の政令都市指定、九州新幹線の全線開通を目前にして、私たちの周りは大きく変化しようとしています。また、世代の認識や意識も移ろう中にあっても、川尻の輝かしい伝統と歴史は、私たちの大きな誇りであり、心の絆でもあります。 しかし、この輝かしい歴史と伝統が今、風化の危機に晒されています。川尻の伝統と歴史を何らかの形で後世に残すことは私たちに課せられた責務であり、今こそ「水と緑と歴史のまち川尻」に賑わいを取り戻したいと存じます。すでに川尻文化を考える会準備会による準備と検討が重ねられてきましたが、ここに川尻文化を考える会を発足させることとなりました。以上の趣旨にご賛同を賜り、各位のご協力をお願いする次第です。

川尻文化を考える会   代表 西 輝喜

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。