刃物職人による刃物や農具などの製作と刃物研ぎの様子を目の前で見学ができます。川尻刃物は熊本県の伝統的工芸品です。川尻刃物は地金に鋼を挟み込み、手打ちで鍛え上げていく「割込み鍛造」という技法で作られ、切れ味の良いことから人気の高い刃物です。この工房で作られた川尻刃物は、くまもと工芸会館内の売店で販売されていますが、包丁や鋏類の研ぎから修理も職人が毎日行っています。刃物の研ぎの基本的な料金は下記の通りです。

 

包丁研ぎ・修理価格表(一般家庭用)

 

 

※価格表に記載がないものについては、お尋ねください。

 

 

 

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。