日 本 の け ん 玉 展


 

1.会 期 平成28年 8月 2日(火)~ 31日(水)
      午前9時 ~ 午後5時

 

2.会 場 熊本市くまもと工芸会館 1階 常設展示場
    

3.主 催 熊本市くまもと工芸会館

 

4.内 容 

 古くからけん玉は世界各地にあり、日本のけん玉は、江戸時代後期(1809)の義浪編「拳会角力図会・下」に登場します。当時のけん玉は、玉を皿にすくい入れて競い合い、吉凶の占いにも利用したとされています。現在のけん玉の形(日月(にちげつ)ボール)は、大正時代に広島県でつくられ、それが次第に普及したものです。
 今回の展示会には、日本の伝統技術で作った木製のけん玉からアルミニュウム、紙等の素材で作った新しいけん玉約50点を出展します。また、トナカイの骨で作ったデンマークのけん玉など外国のけん玉も特別展示します。
 さらに、8月13日(土)・14日(日)は、けん玉の実演と体験を行います。

 

 


5.出 品

○熊本県 ・・ 井芹眞彦(彦一こま)/一般社団法人 くまもと工芸協会

○福岡県 ・・ 独楽工房 隈本木工所

○広島県 ・・ 砂原夢企画 砂原 宏幸

○三重県 ・・ 畑井刳物工房 畑井 和也

6.入 場    無 料

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。