和紙創作展

 


 

 

日 時:令和元年8月1日(木)~ 31日(土) 午前9時 ~ 午後5時

 

主 催:熊本市くまもと工芸会館

 

会 場:熊本市南区川尻1丁目3-58 熊本市くまもと工芸会館

 

入場料:無 料

 


内 容
 和紙は、主に楮(こうぞ)・雁皮(がんぴ)・三椏(みつまた)などの原料を使用し、日本独自の「流れ漉(すき)」という伝統技術で作ります。和紙は耐久性や保存性、柔軟性、安定性が高く、現在では日用品から文化財の修復まで幅広く活用されています。
 この展示会では、熊本の水俣和紙をはじめ、和紙と糊だけで立体的につくる山鹿灯籠、そして、高知県の伝統的工芸品の土佐和紙など約70点を出品します。また、島根県ふるさと伝統工芸品の松江和紙てまりや竹工芸家が創った竹あかりもあわせて出品します。
 さらに、7年間をかけて開発したという和紙糸でつくった洋服(水撚り製法)や立岩和紙を糸にして機で織った紙布織のバッグ(長野県)などを特別出品いたします。

 


出展(品)

 

◯水俣和紙 … 水俣浮浪雲工房 金刺 潤平 / 熊本県
〇土佐和紙 … 高知県手すき和紙協同組合 / 高知県
〇細川紙 … 埼玉県小川和紙工業協同組合 / 埼玉県

〇山鹿灯籠 … 山鹿灯籠振興会 / 熊本県

〇和紙製品 … 備後撚糸株式会社 / 広島県
〇松江和紙てまり … 松江和紙てまりの会 / 島根県
〇SŌSHI (和紙ノート) … ダイゴー㈱ / 大阪府
〇紙布織 … 勝見工房 勝見 幸枝 / 長野県

〇竹あかり … 藤谷 幸也、沖 靖幸、園田 陸海 / 熊本県

 

 

 

 

 

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。