日時：令和5年1月26日（木）～ 29日（日）
　　　午前10時 ～ 午後5時（最終日は午後4時まで）

主催：熊本市くまもと工芸会館

会場：熊本市くまもと工芸会館

入場料：無料

内容
　伝統的工芸品職人は、材料や道具を取り揃えるだけでなく、デザインを考案し、手作りで作品を創り上げていきます。
　今回の展示会では、職人のこだわりにスポットを当て、一般社団法人くまもと工芸協会男性会員の２４人が、挑戦した「こだわりの作品」を出品します。
　作品は、国の伝統的工芸品の肥後象がんや小代焼をはじめ、木工芸、陶芸、竹工芸、ステンドグラス、刃物、藍染、葦ペン、郷土玩具など約１００点を展示・販売します。
　期間中は、毎日、男性職人の工芸品づくり実演を行います。また、展示会場内の工芸品を３，０００円以上お買い上げの方には、新ノリのふりかけ「1箱」をプレゼントいたします。

【出展（品）者】

◎一般社団法人くまもと工芸協会会員（２４人）

　肥後象がん/河口 知明、大住 裕司、稲田 憲太郎、麻生 翼（彫金）
　木工・木彫/島田 敏和、大津山 量、田中 一男、本田　俊徳（木工芸）
　陶芸/近重 眞二（小代焼　たけみや窯）、前田 和（蒼土窯）
　竹工芸/藤谷 幸也、桑原　哲次郎、沖　靖幸、園田　陸海
　刃物/隈部 寛（手打ち刃物）、琉子 雅紹（川尻刃物）
　ガラス工芸/岩下 圭介（ステンドグラス）、福山 秀市（とんぼ玉）
　革工芸/久保田 豊
　他工芸/永田 禮三(木の葉猿)、竹原 栄太郎(肥後こま)、厚賀　新太郎（玩具）、福永　幸夫（藍染）、吉村 好明（葦ペン）

【工芸品づくりの実演】
実演日/1月26日（木）～29日（日）
内容/肥後象がん、陶芸、竹工芸など