2022年度　筑前博多と肥後の交流事業
肥後の民工芸品展 ～ 肥後象がんと小代焼 ～

日時：令和4年11月22日（火）～ 27日（日）
　　　午前9時30分　～　午後5時30分（入館は午後５時まで）

主催：はかた伝統工芸館

共催：熊本市くまもと工芸会館

会場：はかた伝統工芸館　　（MAP）
　　　福岡市早良区百道浜3丁目1-1　福岡市博物館2階　
（注意）福岡での開催です。会場はくまもと工芸会館ではありません。お間違えの無いようにお願いいたします。

入場料：無料

内容
　「肥後の民工芸品展」は、はかた伝統工芸館とくまもと工芸会館の交流事業です。今年は「肥後象がんと小代焼」をテーマに、展示会を開催します。
　江戸時代、鉄砲や日本刀の鐔に装飾を施したのが始まりと言われる肥後象がん。また、小岱山麓に登り窯を開いたのが始まりとされる小代焼。これら肥後象がんや小代焼は、熊本を代表する国指定の伝統的工芸品です。今回は普段あまり見ることの出来ない肥後象がんの刀の鐔をはじめ、小代焼の茶香炉など約30点を出品します。

出品者

一般社団法人くまもと工芸協会会員

・肥後象がん … 河口知明、大住裕司、坊田透、坂元光香、麻生翼

・小代焼　…　近重眞二（たけみや窯）