伊勢型紙と和紙展


 

 

日 時 平成30年4月1日(日) ~ 30日(月)

    午前9時 ~ 午後5時

 

主 催 熊本市くまもと工芸会館

 

会 場 熊本市南区川尻1丁目3-58  熊本市くまもと工芸会館

 

 

内 容 

 染は、布全体を同じ色で染める無地染めと布に小紋や様々な模様を染め出す模様染に大別されます。染型紙は色々な模様を出すために使用され、中国や日本各地で用いられて来ました。この中でも伊勢型紙は、その模様の美しさから珍重され、ヨーロッパで「カタガミ」と呼ばれるほどでした。

 江戸時代に紀州藩の保護を受けた伊勢型紙は、日本各地に型紙を販売し発展、現在は、美しい着物の生地を染めるための道具としてだけではなく、和室の襖や障子、照明器具づくりにも使用されています。

 展示会では、伊勢型紙を用いてつくった色紙や照明器具など約50点を出品します。また、熊本で和紙づくりに取り組んでいる金刺潤平氏の作品もあわせて出品します。

 

 

入場料   無 料

 

出 品   ○伊勢型紙 ・・ 伊勢形紙協同組合

      ○水俣和紙 ・・ 水俣浮浪雲工房 金刺 潤平

 

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。