2013夏の風物展 ~涼を呼ぶ工芸品達~


 

会 期  平成25年7月2日(火)~8月31日(土)
      午前9時 ~ 午後5時

主 催  熊本市くまもと工芸会館
     
場 所  熊本市くまもと工芸会館 1階 常設展示場
      熊本市南区川尻1丁目3-58

内 容  『夏』をテーマに、持ち手にこだわり創った糸かずらやつづらかずらのバッグ、そして硬質で深みのある美しい翠の萩ガラスなど約100点を展示します。さらに、澄んだ美しい音色が魅力の南部風鈴や埼玉県の麦わら帽子や、福井県の和ろうそくなど併せて出品します。

出品者  
○熊本市
  東 日出夫(竹工芸)/ 一般社団法人くまもと工芸協会
  藤谷 幸也(竹工芸)/ 一般社団法人くまもと工芸協会
  村上 由美子(かずら工芸)/ 一般社団法人くまもと工芸協会
○山口県
 萩ガラス工房(ガラス工芸)/ 山口県伝統的工芸品○埼玉県
 田中帽子店(麦わら帽子)/ 埼玉県伝統的工芸品
○福井県
  小大黒屋(和ろうそく) / 福井県伝統的工芸品
○岩手県 
 南部鉄器協同組合(風鈴) / 岩手県伝統的工芸品 

久留米かすり 藍華 田中絣工房展


会 期  平成25年 6月12日(水)~16日(日)  午前10時 ~ 午後5時

場 所  熊本市くまもと工芸会館  熊本市南区川尻1丁目3-58

主 催  田中絣工房 田中 寛

内 容 
藍がめで発酵させた藍汁を使い染めた糸は、艶があり美しい色に染め上がります。その天然藍で染めた糸で織った久留米かすりは通気性に優れ、年を重ねるごとに柄が色鮮やかになり、着心地が良くなります。今回の展示会は、手織りの着物や反物、そして洋服や小物など約150点を展示・販売いたします。

お問い合わせ
福岡県筑後市高江442-1
田中絣工房  田中 寛
電話 0942-52-4423

2013 くまもと工芸会館教室展


日 時:平成25年6月19日(水)~30日(日) 午前10時~午後5時 (最終日は午後4時まで)

主 催:熊本市くまもと工芸会館

会 場:熊本市くまもと工芸会館二階企画展示室

内 容:くまもと工芸会館で工芸品づくりを学んでいる受講生の作品展で、国指定の伝統工芸品の肥後象がんや陶芸、肥後こまなど約150点の工芸作品を展示します。作品は、受講生たちが自由な発想でつくった個性豊かなカップや杢目が美しいシホジでつくった木製の一人箱膳などです。

出 品:

○肥後象がん教室  / 講 師:東 清次

○木工教室      / 講 師:島田 敏和

○陶芸教室      / 講 師:沢田 一葉(陶房テラ ロッサ)

○陶芸教室      / 講 師:下村 雅子(陶房テラ ロッサ)

○肥後こま教室    / 講 師:竹原 栄太郎

○染織教室      / 講 師:沖田 松子

○竹工芸教室    / 講 師:藤谷 幸也

○竹工芸教室    / 講 師:中島 司

和 の 履 物 展 


 

平成25年5月1日(水)~6月30日(日)
午前9時~午後5時

主催:熊本市くまもと工芸会館

会場:熊本市くまもと工芸会館 1階 常設展示場

日本人が昔から愛用している下駄や草履をテーマにした作品展を開催します。
熊本の老舗『武蔵屋』3代目の歌津十紀雄氏が日本で初めてつくった竹の皮の下駄や草履を始め、美しい色彩とユニークなデザインが魅力の静岡県の伝統工芸品の駿河塗下駄など約100点を展示・販売いたします。

○歌津 十紀雄 / 竹皮草履・下駄 (熊本県)
明治40年武蔵屋創業
昭和28年    武蔵屋3代目を受け家業を継ぐ
熊本県知事賞受賞、明治神宮奉貢献賞、他
一般社団法人くまもと工芸協会会員、熊本県物産振興協会会員

○井上産業 /  い草草履 (熊本県)
平成6年    八代地方の特産であるい草を原料として「い草縄」開発し
暖簾、衝立、ござ、ねこぶくなどの商品開発を行なう
現在、九州新幹線800系内にい草暖簾が採用される

○有限会社山西商店 / 桐下駄 (香川県)
大正10年   初代山西 為一が山西商店を創業
平成19年   3代目山西 就治が香川県伝統工芸士の認定を受ける
平成20年   寄木桐下駄が県産品コンクールの優秀賞受賞

○丸山 宗孝 / 駿河張下駄 (静岡県)
昭和35年   桐下駄焼加工を父ともに開発
平成18年   駿河張下駄が静岡県郷土土産品の指定を受ける
静岡市伝統工芸技術秀士の認定を受ける

○佐野 成三郎 / 駿河塗下駄 (静岡県)
昭和30年   家業の漆塗下駄づくりを始める
平成12年   静岡塗下駄工業組合理事長に就任する
平成24年   静岡県産業振興知事褒章受賞

【お問い合わせ】 熊本市くまもと工芸会館 TEL 096-358-5711 

風かおる 

~ 師 稲生翠良の十三回忌によせて ~


 

主催:真生流熊本第2支部 稲生社中

 

会場:くまもと工芸会館2F企画展示室

 

開催日時:510日~12日 10:0017:00

 

展示会内容:平成158月に故 稲生翠良先生の13回忌を迎える。そこで故 稲生翠良先生の好きだった花を中心に社中一同で花の展示会を開きたい。花を見ていただき稲生先生のお元気だった回想し13回忌記念としたい。また稲生先生の生まれ育った南部で開催することにより稲生先生の多くの友人、知人にも足を運んでもらいたい。南区で真生流の展示会を開催することは少ない。より多くの方に自然の美しさ・いける人の個性を生かした自由花、真生流の花を観賞していただくことにより、日本の伝統文化である生け花に触れていただきたい。

 

お問い合わせ先:担当者 森 美樹 090-5087-1176

幻の絹「小石丸」と天然藍染めの染織展


 

会 期 平成25年5月15日(水)~19日(日)

 

時 間 10:00~17:00  最終日は16時まで

 

会 場 くまもと工芸会館   熊本県熊本市南区川尻1-3-58 Tel: (096)358-5711

 

日本の原種蚕である「小石丸」は蚕の中で最も細い糸をはき、艶があって張力が強く、天然藍で染めてもけば立たないなど優れた特性を持っています。しかしあまりにも小さく繭糸量が少ないため経済性にかけるとの理由で姿を消し、幻の絹、天女の羽衣と伝説化されるようになりました。  軽く、柔らかく、しなやかで、薄くてもあたたかい、美しい艶、絹本来の全ての良さを最高のレベルで併せ持つのが、この小石丸なのです。綾の手紬では最高の絹製品を製作するためにこの小石丸を養蚕し、繭からの糸引き、染め、織りと原料生産から作品制作まですべての工程を工房で行っています。

 

今回の展示会では生きた蚕を持ち込み飼育する養蚕の様子の展示や、繭から糸を引く作業の実演など、希少な伝統産業である養蚕の様子をご紹介し、小石丸の繭から作ったシルク製品を展示販売します。30 点

 

染めは古来より伝承されてきた天然灰汁建てによる日本の藍染。日本だけに残る、タデアイからすくもによる藍濃縮の技術を用いた藍染です。その色は自然で深みがあり、冴えがあるのにやわらかい色です。また天然藍は美しいだけでなく肌に優しい、防虫効果があるなど実用的な面でも他の染料にはない魅力があります。こちらは洋服を中心に、インテリア、小物などの展示販売を行います。300 点

 

この機会に、天女の羽衣、本物の藍の美しさに触れてみてください。

 

本件に関するお問い合わせ先
綾の手紬染織工房 担当:高野朝章
TEL 0985-77-0156  FAX 0985-77-2577
E-mail このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。   
URL http://shop.ayasilk.com/

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。