伝統工芸ワークショップ
肥後象がんづくり受講生募集
主 催 熊本市くまもと工芸会館
日 時 令和3年2月21日(日) 10:00~12:00
場 所 熊本市国際交流会館 地下2階 多目的ルーム
講 師 一社)くまもと工芸協会員 稲田 憲太郎
内 容 肥後象がんの歴史と肥後象がんの作品づくりを学びます。ペンダントトップまたはストラップ、ブックマークのいずれかを選択してください。
材料費 3,300円
定 員 10人
対 象 18歳以上
申し込み 令和3年2月5日(金)より電話で受付(358-5711)
カテゴリ: イベント
金太のつぶやき
私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。