肥後象がん展 ~ 四季の移ろい ~
日 時:令和2年8月19日(水)~ 27日(木)
午前10時 ~ 午後5時(最終日は午後4時まで)
主 催:熊本市くまもと工芸会館
会 場:熊本市南区川尻1丁目3-58 熊本市くまもと工芸会館
入場料:無 料
内 容:くまもと工芸会館では、一般社団法人くまもと工芸協会会員の肥後象がん職人の作品展を開催します。肥後象がんは、平成15年に国の伝統的工芸品に指定された熊本を代表する工芸品です。藩政時代は刀の鍔づくりだったという肥後象がん技法は、明治期の廃刀令により、刀から装身具の製作へと移行し、昨年の「2019女子ハンドボール世界選手大会」の受賞用メダルのように、作品の幅をますます広げています。今回の展示会では、「四季の移ろい」をメインテーマにした作品約100点を展示・販売し、会期中は肥後象がんづくりの実演と作品の説明等を行います。
1.出展(品)者
〇一般社団法人 くまもと工芸協会会員
河口 知明、 東 清次、 大住 裕司、 坊田 透
稲田 憲太郎、 坂元 光香、 麻生 翼
○特別出展
松永 淳子
2.肥後象がんづくりの実演予定
実演日 |
8/19 (水) |
8/20 (木) |
8/21 (金) |
8/22 (土) |
8/23 (日) |
8/25 (火) |
8/26 (水) |
8/27 (木) |
実演者 |
大住 |
坂元 |
稲田 |
松永 |
松永 |
稲田 |
坂元 |
東 |