暮らしを支えた民藝展

 


 

 

 

日 時:令和元年8月9日(金)~ 25日(日)
             午前10時 ~ 午後5時(最終日は午後4時まで)

 

主 催:熊本市くまもと工芸会館

 

共 催:熊本博物館 熊本国際民藝館

 

会 場:熊本市南区川尻1丁目3-58 熊本市くまもと工芸会館

 

入場料:無 料

 


内 容
 1926(大正15)年に始まった柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司たちの民芸運動は、名も無き職人の手から生み出された日常の生活道具を民藝(民衆的工芸)と名付け、新しい美の基準を提唱しました。そして、1934(昭和9)年、思想家柳宗悦が日本民藝館の初代館長に就任、国内外の調査収集や文筆活動、展示会活動などを展開し、民芸運動を推進しました。
 今回の展示会では、江戸中期の小代焼や高田焼の壷をはじめ、宮崎県の背負い篭など九州・沖縄を中心とした民藝品を展示します。また、子供から大人まで楽しんで頂くために、妖怪の郷土玩具もあわせて出展します。
さらに、期間中、民藝の歴史に関するパネルを展示、8月11日(日)・18日(日)には、民藝をテーマに講演会を開きます。

 


1.出展(品)者 
 〇熊本博物館

 〇熊本国際民藝館

 

2.講演会

 〇8月11日(日) 午前10時~
  講 師 : 熊本博物館 学芸員 福西 大輔氏
  演 題 : 郷土玩具と妖怪

 

 〇8月18日(日) 午前10時~ 
  講 師 : 熊本国際民藝館 館長 井上 泰秋氏
  演 題 : 民藝との出会い

 

 

 

 

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。