肥後の革ローケツ染め展


会 期:平成26年 4月 1日(火) ~ 6日(日)
    午前10時 ~ 午後5時まで (最終日は午後4時まで)                                 

主 催:熊本市くまもと工芸会館

会 場:熊本市南区川尻1丁目3-58  熊本市くまもと工芸会館

入 場:無 料

趣 旨:『肥後の革ローケ染め』の作品を熊本県民に広く紹介し、工芸品の振興を図ります。 

内 容:牧野利枝氏は革ローケツ染めの創作活動を30年以上続け、数多くの作家を育てて来ました。この展示会は牧野利枝氏と長年牧野氏の下で革ローケツ染めの技術を学び続けてきた生徒8人の作品展です。
革ローケツ染めは、牛革に何度も染料と蝋を使い図柄を染めて、バッグやサイフなどを美しく仕上げていきます。
この展示会では、蝋でかすれるように線を描き、深みを出して創った『肥後六花』の作品をはじめ、植物や幾何学模様などをモチーフにした作品約200点を展示・販売いたします。


      
出 品

○牧野 利枝
 1941年生まれ
 1968年  皮革工芸研究所で革のローケツ染めを学ぶ
 1980年  肥後六花を表現する技法を考案し、肥後ローケツ染めを創設
 一般社団法人くまもと工芸協会会員、前協会会長、光風展、
 日本新工芸、日展、他多数入選 


○梅林 富美子
  1948年生まれ
  1999年  牧野利枝氏に師事し、革ローケツ染めを学ぶ
  2014年  一般社団法人くまもと工芸協会に入会

○中野 るみ子
  1948年生まれ
  1992年  牧野利枝氏に師事し、革ローケツ染めを学ぶ
  2014年  一般社団法人くまもと工芸協会に入会
         
○橋口  途子
○西本  千枝子
○本田  康子
○元村  明美
○島津  敬子
○伊津野 順子

 

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。