2018 筑前博多の伝統工芸品展


 

 

1 趣旨・目的

 くまもと工芸会館とはかた伝統工芸館との交流事業「筑前博多の伝統工芸品展」は、今年で6回目の開催になります。今年も福岡・博多の伝統工芸品の素晴らしさを熊本県民へ広く紹介し、伝統工芸品の振興発展と両都市間の文化交流を図ります。

 

2 作品展

(1)名 称    2018 筑前博多の伝統工芸品展

 

(2)日 時    平成30年2月21日(水) ~ 25日(日)  

          午前10時 ~ 午後5時(最終日は午後4時まで)

 

(3)場 所    くまもと工芸会館   熊本市南区川尻1丁目3-58

 

(4)主 催    主 催  くまもと工芸会館、はかた伝統工芸館、福岡市

          共 催  博多織工業組合、博多人形商工業協同組合、博多伝統職の会

 

(5)内 容      国指定伝統的工芸品の博多織や博多人形をはじめ、博多張子、マルティグラスの

          作品約200点を展示・販売します。

 

      

 

博多織  

博多織工業組合 / 国指定の伝統的工芸品

 

博多人形

博多人形伝統工芸士会  / 国指定の伝統的工芸品

 

博多張子

三浦 隆 / 福岡県知事指定特産民工芸品

 

マルティグラス 

有限会社マルティグラス / 福岡県知事指定特産民工芸品

 

 

 

2018 ハンドクラフト フェアー IN 川尻


 

 

1.会 期  平成30年2月16日(金)〜18日(日)

                     午前10時〜午後5時まで(最終日は午後4時まで)

 

2.会 場  熊本市くまもと工芸会館 熊本市南区川尻1丁目3−58                          

 

3.主 催  くまもとハンドクラフトの会

 

4.内 容       熊本の県内外で活動するハンドメイド作家13人の個性あふれた作品展です。つまみ細工や生花アレンジ、コスチュームジュエリー、3Dアートなど喜びと感動を与える作品約150点を展示・販売します。

 

5.出 品  

コスチュームジュエリー/道家 大紀

 

グラスアート・シルエットアート/藤本 陽子

 

3Dアート/牧野 ともみ

 

ビーズアクセサリー/藤本 文

 

アロマワックス・ハーバリウム/前田 なおみ

 

布製バッグ/大塚 美佐子

 

つまみ細工・つまみ絵/巽 秀逸

 

ビーズアクセサリー/野田 香代

 

ソフト整体/㈱ビレモ 志柿 佐奈江

 

ニットファッション・つまみ絵/代表:櫛島 正、作家:立山 笑子

 

小物・ポーチ各種/後藤 エイ子

 

プリザーブドフラワー/宮本 千香子  

 

≪お問合せ≫

セラピー21 櫛島

TEL 096-358-3193

 

第六回 小代焼春陶祭

 


 

 

1 会 期        平成30年2月7日(水)〜12日(月・祝)

                       午前10時〜午後5時まで(最終日は午後4時まで)

 

2 会 場        熊本市くまもと工芸会館 熊本市南区川尻1丁目3−58 

                             

3 主 催        小代焼窯元の会

 

4 内 容        小代焼11窯元が、生活を楽しむためにつくった作品の展示・販売会です。飯碗や皿、花器など私たちの生活に欠かせない温かみのある作品約2,000点が勢揃いです。

 また、特別企画 「こだわりのカップ100選」と題して、11窯元のカップコーナーを設けます。そして、毎年恒例の福袋を準備していますので、お楽しみください。

 

≪企画内容≫

①小代焼11窯の「暖の器」

②「こだわりのカップ100選」

③福袋の販売(1,000円 /1袋)       

※2,000円以上の作品を準備

※数量限定で初日、土曜日に販売予定

※お1人様2袋まで販売(1人1袋になる場合もあり)

 

           

≪小代焼窯元の会≫

平成14年              小代焼窯元の会発足

平成15年              国指定伝統的工芸品の指定を受ける

        

5 参加窯元   

小代焼 ふもと窯          

小岱焼 末安窯

小代焼 太郎窯

小代焼 中平窯

小代 瑞穂窯

小代本谷 ちひろ窯

小代焼 岱平窯

松風焼 野田窯

小代焼 一先窯

小代焼 たけみや窯

小代焼 松橋窯

 

 

 

お問い合わせ  

小代焼春陶祭実行委員会

代表 小代焼たけみや窯 

TEL 096-285-7563

 

くまもと工芸会館 年末年始休館のお知らせ


 当会館は、平成29年12月28日(木)から平成30年1月4日(木)まで年末年始の休館となります。新年は1月5日(金)からの営業となります。大変ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

2018 民工芸品まつり


 

日 時 平成30年 1月10日(水) ~ 21日(日)

    午前10時 ~ 午後5時 (最終日は午後3時まで)

主 催 熊本市くまもと工芸会館

会 場 熊本市南区川尻1丁目3-58 熊本市くまもと工芸会館

    

内 容 

 「民工芸品まつり」は、全国各地に伝わる手づくりの民工芸品を集めた展示会で、今年は「関東地方」です。東京の伝統工芸品、江戸押絵羽子板は、昔から伝わる原料や技法など用い、新春の縁起物として贈られる優美な作品です。

 また、伝統的な東北のこけしとは異なり、形状にとらわれない自由な作風でつくった卯三郎こけし(群馬県)や木材の材色や木目など生かし、精密な幾何学模様が魅力の箱根寄木細工(神奈川県)など約100点の秀作を展示・販売します。

 さらに、1月13日(土)・14日(日)には、千葉県の伝統工芸品雨城楊枝を代々つくっている森隆夫氏が来館して、雨城楊枝づくりの実演を行います。是非この機会に、江戸の武家が内職でつくったと言われる雨城楊枝の作品づくりの技をお楽しみください。

 

入場料   無 料

 

出 品   

東京都   ・・ 江戸押絵羽子板 / 江戸押絵羽子板 むさしや豊山(ほうざん)

         江戸千代紙 / 菊寿堂 いせ辰

 

神奈川県  ・・  箱根寄木細工 / 小田原箱根伝統寄木協同組合  

         小田原木工 / 薗部産業 株式会社

 

埼玉県   ・・ 秩父銘仙 / 秩父銘仙協同組合

         細川紙 / 埼玉県小川和紙工業協同組合

 

千葉県   ・・ 雨城楊枝 / 二代目森光慶  森 隆夫

         芝原(しばら)人形 / 千葉 惣次

茨城県   ・・ 石岡府中杉細工 / 合資会社 工芸物産

         仏法伝承線香 / ニックン紫山堂

 

栃木県   ・・ 張子・土鈴 / 小川 昌信

         間々田紐 / 渡邉 靖久

 

群馬県   ・・ 卯三郎こけし / 株式会社 卯三郎こけし 岡本 有司

         桐生籐工芸 / 野村 ナナ子

         榛名の木目込 / 大谷 公夫

 

 

 

西南戦争と川尻 ~ 錦絵に見るその時 ~


 

 

主 催   熊本市くまもと工芸会館

場 所   熊本市くまもと工芸会館 2階企画展示室

展示会   平成30年1月25日(木)~2月4日(日)
      午前10時~午後5時(1月29日は休館日です)

講演会   日 時  2月3日(土)午前10時30分~
      内 容  西南戦争と川尻(熊本博物館学芸員、中原幹彦)

      日 時   2月4日(日)午前10時30分~
      内 容  川尻町民の行動と苦悩(瑞鷹副社長、吉村圭四郎)

協 力   熊本県
      熊本市
      熊本県立図書館
      鹿児島県立図書館
      北海道立図書館
      熊本博物館
      くまもと文学・歴史館
      陸上自衛隊北熊本駐屯地
      神風連資料館
      熊本日日新聞社
      熊本三州会
      無動山 延壽寺
      拝聖院
      瑞鷹株式会社
      熊本市南部地域歴史研究会
      川尻文化の会    
      西 輝喜(川尻文化の会名誉会長)
      田代正之(高知大学名誉教授)
      白石 肇(熊本市南部地域歴史研究会)


1.企画内容 

 明治10年、明治新政府軍と西郷隆盛率いる薩軍が激突した西南戦争は、熊本城から南に8キロメートルに位置し、交通の要所として古くから栄えていた川尻町をも巻き込みました。北上を開始した薩軍にとって避けることのできない「通り道」にある川尻町は、「薩軍本営」、「薩軍の後方支援基地」、また薩軍兵士の「野戦病院」、「戦死者の収容」、「緑川の戦い」に続いての「官軍の本営」と半年近くの間に、目まぐるしい動きを強いられ、戦火から川尻を守った鎮撫隊の誕生と隊長上田休の処刑も悲しい出来ごとです。
 くまもと工芸会館では、その当時の川尻の状況を貴重な錦絵(20点)と県政資料、ジオラマ等で検証する展示会を1月25日(木)から2月4日(日)に開催します。また、2月3日(土)と4日(日)には、①西南戦争と川尻 ②町民の行動と苦悩と題して、熊本博物館学芸員と歴史研究家による特別講演会を行います。
*展示コーナーには、スマートフォンを利用した説明システムもあります。

 

 

 

 

2.展示会場

明治初期ゾーン
  ・明治初期の熊本の状況(地図・パネル)
  ・明治維新と士族(佐賀の乱、秋月の乱、萩の乱と神風連の乱)
   *神風連(敬神党)等の不平士族の乱が西南戦争の導火線。
  ・西南戦争(薩軍の進路、転戦年表パネル、写真)
   *特別展示:四斤山砲、小銃(レプリカ)、砲弾、小銃弾

 

西南戦争ゾーン
  ・西南戦争の始まり(花岡山砲台跡、熊本城戦の錦絵)
  ・熊本城を中心とした薩軍と政府軍の進路図(4㎡のジオラマ)
  ・川尻から政府軍、薩軍(熊本協同隊を含む)に従軍した人もいる(錦絵)
  ・川尻の戦い(家屋の被災状況と見舞金、錦絵、公文書)

 

救難の町ゾーン
  ・町を挙げて救護に当たったお寺や民家、収容者数(川尻町史)
  ・薩軍傷病兵の看護に当たった「ゆきとせつ」の献身的な看護
  ・川尻町等での罹災家屋(被災調査、見舞金申請等の公文書)
  ・薩軍戦死者の埋葬と慰霊祭(延壽寺の薩軍埋葬記録、慰霊祭、
   県内の薩軍戦死者の慰霊碑等の写真、北海道に残る薩軍河尻墓標録)

 

上田休と川尻鎮撫隊
  ・町民の救済に当たった川尻鎮撫隊の隊長上田休は、川尻を戦火から守りながら処刑された。
  (写真、九州臨時裁判所判決文、上田休の人柄、他の鎮撫隊員の判決)

 

西南戦争のまとめ
  ・西南戦争全体をまとめた平成18(2006)年発刊の熊本日日新聞の特集記事(全紙4枚)。
  ・日本赤十字社発祥の原点とされる政府軍、薩軍負傷兵を分け隔てなく看護した
   鳩野宗巴ら11名の医師団の活動。

 

 

 

 

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。